当時の放送局のアナログプレーヤーには、
日本コロムビア/DENONブランド製が多くありましたが、
テクニクスで有名な松下電器産業のアナログプレーヤーに、
RF956放送局用アナログプレーヤーがございます。
アナログというものは、皆様ご存知のように、非常にデリケートなシロモノで、
アナログプレーヤーの難しさは全体のバランスです。
このRF956は、33/45/78回転数で駆動でき、
強力なトルクによりレコードが安定して再生されます。
アームは名器EPA100-MK2ボロンの黒アーム!!でした。
アームの内容はEPA100とEPA100-MK2は全然違います。
10インチでしたが12インチロングを寄せ付けません。
左右のVU計もあります。
写真は当社が過去に販売したものです。 |
勿論、モニターアンプ付です。
モニタースピーカーもあります。
内部画像をお見せ致します。
内部はRIAAのPHONO基盤です。
これだけで50万のアンプ並です。素晴らしい。
出力はXLRバランス方式タムラ製作所のアウトプットトランスが付いています。
修理もホントに簡単です。
この品物は、現在和歌山県のN氏が所有されていますが、
このように形状が大がかりでなければ、
どなたのお宅にも入るのになあ!!と思います。
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